
ルート案内
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F
tel/03-3424-3755 fax/03-3424-9280
mail/ekimae-offoff@honda-geki.com
ご注意:当劇場にはロビーがございませんので、スタンド花はお断り申し上げます。
ラインナップ
お知らせ
公演情報
7月3日[木]-7月6日[日]


劇団武蔵野ハンバーグ
御陣乗太鼓まゆみの生涯
作・演出
髙橋一八
出演
原マリコ 松下世界館 稲千リコ 名村草太 日和しい
元山日菜子 助川千裕 氏原健太 髙橋左右両打席
「わたしが生まれた日の話をします。わたしが生まれたのは2002年、日韓ワールドカップロシア戦で稲本が決勝点を決めた6月9日21時30分。多分、その時の日本で一番避けて欲しいなって時間帯に生まれました。だからというか、みんななんとなく気持ち半半でその時を待ってました。今思えば、あれが私の人生のワールドカップだったのかも知れませんね。。はあ?」 演劇界の素浪人集団劇団武蔵野ハンバーグが頼まれもしないのに贈る、だったらサービスエリアで車中泊だわ型ナンセンスコメディ爆誕!!
スケジュール
7月3日[木] 19:00
7月4日[金] 15:00 ※/ 19:00
7月5日[土] 14:00/ 18:00
7月6日[日] 13:00/ 17:00
チケット
料金
一般 3000円 当日 3200円 ムサハン初めて観る人割 2500円 ※平日昼割 2500円 U~30 2000円
一般発売
2025/5/9
チケット取扱
お問い合わせ
7月9日[水]-7月13日[日]


東京ゆめもぐら
東京ゆめもぐら第8回公演『最後の言葉にラベルはいらない』
作・演出
鈴木智
出演
太田望海
坂井芳伸
渡辺大滋
立花真之介
燈村実樹
葉月しいな
鈴木智
熊井は仕事一筋に生きてきた。離婚してからは、いっそう仕事にのめりこんだ。
職場と家を往復する日々は、同じルーティンであることが落ち着く熊井にとっては心地よかった。
50歳を迎えたある日。会社の方針により、若返りが始まった。
50歳の彼に居場所はなくなった。
職場と家の往復は、孤独を膨らませていくことになった。そんな折、同じように人生に絶望し、下を向いている田丸と出会った。
二人はお互いの境遇に共感し、意気投合した。彼らは共に人生を終わらせようと決心する。
今日は熊井のマンションで2人の人生に幕が閉じる日だった。
玄関のチャイムが鳴る。
そこにいたのは15年会っていなかった娘だった。
「私、結婚するの。それでね、お父さんには結婚式にでて欲しいの」
終わりかけていた人生が動き出す。一歩前進の物語。
スケジュール
7月9日[水] 19:30
7月10日[木] 19:30
7月11日[金] 19:30
7月12日[土] 14:00/ 18:00
7月13日[日] 14:00
受付開始、開場は開演の30分前です。
チケット
料金
【全席自由】
前売り・当日 3,500円
一般発売
2025年6月5日(木)
チケット取扱
お問い合わせ
tokyo.yumemogura@gmail.com
7月15日[火]-7月20日[日]


ペキニーズ・ドットコム
テン9
作・演出
鳥皮ささみ
出演
岩原正典
萱怜子
佐藤有里子
ズンドコほりえ (よいやみなべ)
外村道子
チカナガチサト
中田麦平 (シンクロ少女)
新部聖子 (少年王者舘)
信國ひろみ
まばたきこや
こんにちは。なかないで、毒きのこちゃんの鳥皮ささみです。
この度、個人的にやるユニット「ペキニーズ・ドットコム」を立ち上げました。
どうなるかはわかりませんが、「ペキニーズ・ドットコム」ではなかないで、毒きのこちゃんとは違った表現が出来ればと思っています!
ここ数年で地獄みたいな日々を過ごした期間があったのですが、そんな地獄でも地獄なりに笑ったりはにかんだりした日々をベースに、その日々をやり直そうとしたり見つめ直したり奮闘する演劇を作る予定です。
「ペキニーズ・ドットコム」の第一回公演をよろしくお願いします。
スケジュール
7月15日[火] 19:00 ★
7月16日[水] 19:00 ★
7月17日[木] 14:00 ★/ 19:00 ★
7月18日[金] 14:00 ★/ 19:00
7月19日[土] 13:00/ 18:00
7月20日[日] 13:00/ 18:00
★印の回は前半割
当日券販売・受付開始・開場は開演の30分前からになります。
チケット
料金
【全席自由席】
一般 3,800円 / 前半割(★)3,300円
U22 1,500円/U18 500円(要証明)
応援チケット 6,000円(公演オリジナルグッズ付)
チケット取扱
お問い合わせ
なかないで、毒きのこちゃん nakanaide.dokukinokochan@gmail.com
7月23日[水]-7月27日[日]

avenir'e
# VALUE!
作・演出
須賀真之
出演
家入健都(avenir'e) 大熊花名実(avenir'e)髙橋龍児(avenir'e)東澤有香
西暦2046年。シンギュラリティ(AIが人間の知能を超える日)が到来しなかったとされる未来。舞台は東京近郊のベッドタウンと夜間救急の診療所。
エコ不安症に悩むサラリーマン・悠人は、環境破壊への無力感と将来への絶望から不眠症に苦しみ、抗不安薬を常用していた。ある晩、薬を過剰摂取して昏睡状態に陥り、病院に搬送される。
彼の妻・凛は、AIとのコミュニケーションを通じて次第に人間らしさを失っていく夫との間に深い断絶を感じながらも、なんとか理解しようともがく。凛は夫を救うため、彼の過去や苦しみを医療用AIや病院スタッフに語り始める。
一方、病院の研修医・石井と彼が使っている会話AI〈イライザ〉とのやりとりを通じて、「心を持たない機械」と「心がうまく通じ合えない人間」の対話の限界と可能性が照らし出されていく。
人工知能との対話、環境危機に対する焦燥、夫婦のすれ違い、そして人と人が本当に「わかり合う」ことの困難 -さまざまな主題が絡み合いながら、物語は静かに終わりを迎える。
スケジュール
2025年7月23日 ~ 2025年7月27日
7月23日[水] 19:00
7月24日[木] 19:00
7月25日[金] 14:00/ 19:00
7月26日[土] 14:00/ 19:00
7月27日[日] 14:00
開場は、開演の30分前
チケット
料金
一般
4,500円
U-22
3,500円
高校生以下
1,000円
当日
一般
5,000円
U-22
4,000円
高校生以下
1,000円
チケット取扱
https://ticket.corich.jp/apply/379298/
お問い合わせ
8月1日[金]-8月3日[日]


ドアとドアノブとドアノブカヴァー
暗いのでブロッコリーなのかカリフラワーなのか分からない
作・演出
飯田恭大
出演
飯田恭大
飯山タマミ
氏原健太
楠木英瑠
佐野恵海
長谷川智也
藤咲巡(JUNK!)
三好ひかる
もるもと とまと
柳澤美那
タイトル通り、暗いのでブロッコリーなのかカリフラワーなのか分からくて、恐怖におののく人々を描いたナンセンスコメディです。恐怖におののきながらいつも使ってるヘアワックスとは違うヘアワックスを買ってみたり、恐怖におののきながら日帰りで尾瀬に行ったり、恐怖におののきながら普段は散らかしてるくせにやっぱりテスト前は気になっちゃうと部屋の掃除をしたり、恐怖におののきながら冷蔵庫の余りものを見て今晩の献立を考えつつも、結局恐怖におののきながら外食で済ませてしまう人々を描きます。恐怖におののきながら劇場に観に来て頂けると嬉しいです。
スケジュール
8月1日[金] 19:30
8月2日[土] 14:00/ 19:00
8月3日[日] 13:00/ 17:00 ★カリフラワー割引きあり
全席自由。開場は開演の30分前より
チケット
料金
前売り 2800円
当日 3000円
学割 2000円(要学生証提示)
カリフラワー割引 2300円(3日17時の回のご予約のみ)
一般発売
2025年5月7日(水)
チケット取扱
劇団予約サイト
https://doorknobcover.jimdofree.com/ticket/
お問い合わせ
8月15日[金]-8月17日[日]


ナキワスレ
ナキワスレ第二回本公演『どうか孤独を愛してくれ』
作・演出
蓬莱一斗
出演
齋河未帆(ナキワスレ)
本間ゆうき
小口隼也
松尾敢太郎(劇団あはひ)
田原靖子(カムカムミニキーナ)
スタッフ
舞台美術・舞台監督:太尾田尚希(お庭のなまたまご)
照明:小林愛子(Fantasista?ish.)
音響:佐藤こうじ(Sugar Sound)
音響オペレーター:大嵜逸生
宣伝美術・撮影:金子裕美
制作:ナキワスレ
高宮涼は帰ってきた。
自分のために出ていった地元だ。
街も人も、あの頃と変わらずそこにある。
あの頃の私はどこにいるんだろう。
まだ私の中にいるのだろうか。
ねぇ、私。あんたはどうだった?
あんたは何を探してた?
彼女はずっと自分の中で探している。
彼女は自分を彷徨っている。
「内省と選択」を描くナキワスレ第二回本公演
スケジュール
8月15日[金] 14:00/ 19:15
8月16日[土] 14:00/ 19:00
8月17日[日] 14:00
受付開始・開場は開演の30分前からになります。
チケット
料金
【全席自由席】
前売/当日 3,000円
一般発売
2025年6月30日(月) 20:00~
チケット取扱
お問い合わせ
ナキワスレ nakiwasure110@gmail.com
8月20日[水]-8月24日[日]


マブダチ企画
マブダチ企画 第一回公演
「あの日」
脚本・演出
長戸勝彦(東京印)
出演
山木透
久下恭平
ーーあらすじーー
薄暗い部屋の中、テーブルの上に置かれた時計がカチカチと時を刻んでいる。
窓の外からは遠くの街の喧騒がかすかに聞こえてくるが、この部屋の中はまるで時間が止まったような静寂に包まれていた。
男が静かに口を開く。
「部屋にいたのはお前か?」
もう一人の男が小さく笑みを浮かべて答える。「ああ、そうだよ。何か問題でも?」
都の時、突然カチカチという音が途絶え、部屋は完全な静寂に包まれた。
2人は同時に時計に目をやり、そして再び互いを見た。
「お前が始めたゲームだろ?」男が囁くように言った。
「なら、お前が終わらせてみろよ。あの日みたいに・・・」
スケジュール
8月20日[水] 19:00
8月21日[木] 14:00/ 19:00
8月22日[金] 14:00 ※追加公演/ 19:00
8月23日[土] 13:00/ 18:00
8月24日[日] 12:00/ 16:30
チケット
料金
全席指定
前売6,000円/当日6,500円
一般発売
2025年6月8日(日)10:00~
チケット取扱
お問い合わせ
公演に関するお問い合わせ先/mabudachi.kikaku@gmail.com
9月4日[木]-9月7日[日]
サンハロンシアター
サンハロンシアター第27回公演
『今日は、これくらい』
作
ユーカリノ
演出
さわまさし
出演
田野良樹
内藤トモヤ
和泉輪
英枝
重井貢治
垣内あきら
刀根直人
下村祐加
高山佳子
舞台はサッカーチーム「ジャンドゥーヤ鶫野(つぐみの)FC」を擁する地方都市鶫野市。市民フェスの一環として企画した鶫野FCの試合に五千人を集客し鶫野を盛りあげようと奮闘する実行委員と、その熱に巻き込まれたり巻き込まれなかったりする人々の物語。鶫野FCを応援する実行委員、それを応援するスポンサーや参加者。その人にもまた応援する人がいて…。はたして、応援の輪は人々の心を動かし奇跡の集客と成るのか…?
スケジュール
9月4日[木] 19:00
9月5日[金] 14:00/ 19:00
9月6日[土] 14:00/ 19:00
9月7日[日] 14:00
受付開始は開演1時間前、開場は開演30分前からになります。
チケット
料金
【全席自由】
前売:4,000円 当日:4,300円
一般発売
2025年6月17日(火)
チケット取扱
お問い合わせ
サンハロンシアター ticket@3farlong.com
9月19日[金]-9月23日[火]


空晴
空晴第24回公演「すきだった、うた」
作・演出
岡部尚子
出演
上瀧昇一郎
岡部尚子
ゲスト
浅野彰一
クスミヒデオ(赤犬)
木内義一
日詰千栄(はひふのか)
空晴版ミュージカル!?
忘れてたんじゃない、思い出さなかっただけ。
旗揚げからしばらくは公演をさせていただいていたOFF・OFFシアターで久しぶりに公演します!
ここだけの距離感、空間…今からとても楽しみです。
空晴版ミュージカル!?と銘打って、ミュージシャンでもあるクスミヒデオ(赤犬)さんを迎えた今回。頼れる浅野さん、はじめましての木内さん、そして劇団初のオーディションでまさかの先輩日詰さん!という心強いメンバーです。
全員50代オーバー!だからこそうまれる哀愁(出るのか!?)と、いつもと変わらぬ勘違い誤解からうまれる関西弁の静かではない会話劇で「集団や物事を続けていくことの難しさ、続くことそのものの尊さを「分断と不理解」に焦点を充て、もちろん楽しく描きます。(岡部尚子)
あらすじ
とある地方の町の公民館で、仲良く「うた会」サークルを続けてきたメンバー。その日突如入る「新人加入の一報」そして、リハ中の文化祭からも横やりが…彼らは一度に起きてしまった出来事によって変わってしまう「いつもと違う日」をどう過ごすのか…
スケジュール
上演時間90分予定
9月19日[金] 19:30
9月20日[土] 13:00/ 17:00
9月21日[日] 13:00
9月22日[月] 14:00/ 19:30
9月23日[火] 13:00
受付・当日券発売 開演40分前
開場 開演30分前
チケット
料金
【全席指定】
前売 4,500円 / 当日 5,000円
U22(22歳以下割引)前売 3,500円/当日 4,000円(入場時要学生証提示)
一般発売
2025年7月19日(土)10:00~
チケット取扱
お問い合わせ
空晴 karappare@yahoo.co.jp
9月30日[火]-10月5日[日]
Z system
Z systemプロデュース vol.3 『ひとのこ』
作
山村菜月
演出
奈可川浩三
出演
鴨鈴女(南河内万歳一座)
春野恵子
山藤貴子(PM/飛ぶ教室)
中道裕子
気田睦
桂弥太郎
古場町茉美(Z system)
小花桃(Z system)
中川浩三(Z system)
縁もゆかりもない土地、縁もないひと達、ゆかりのない家族と過ごしていた自称小説家の男。その男が闘病の末亡くなった。しかし彼を看取ったのは何と本妻であった。そして通夜本葬が本当の家族の元、執り行われることになる。何十年かぶり、亡骸としてその家に戻って来た主人に戸惑いを隠せない家族親戚一同。粛々と進むはずだった通夜に、生前作品を書き下ろしていた劇団の人やらがやってくる。次々に暴露される彼の所業に七転八倒。父親として祖父として主人として断片的な記憶しかない…。だが、自称小説家としての彼の人となりが朧げながら見えてくることで、徐々にではあるが空白だったそれぞれの時間がゆっくりと埋められていく。
「人の価値はその人が与えるものに宿る。その人が受け取ることができるものに宿るのではない」とアルバートアイシュタインは申しておりました。
人の価値はその人が亡くなった時にわかるのではないか?
内の顔と外の顔。どちらも、その『ひと』なんだろう。
「ひとのこ」は、小生を含め家庭を顧みなかった少数派演劇人へのレクイエム的フィクション作品です。
スケジュール
9月30日[火] 19:00
10月1日[水] 19:00
10月2日[木] 15:00/ 19:00
10月3日[金] 19:00
10月4日[土] 14:00/ 18:00
10月5日[日] 14:00
受付・開場は開演の30分前からになります。
チケット
料金
【全席自由席】
一般 4,500円
U-22 3,500円
シルバー(70歳以上) 4,000円
※当日は+500円
一般発売
2025年8月5日(火)12:00~
チケット取扱
お問い合わせ
Z system
zsystem.power2007@gmail.com